二人暮らし夫婦〜『1ヶ月生活費』がわかる節約するポイント大公開!〜

無職と一般職による生活費用はいくら?節約するポイントは?

同年代やこれから二人暮らしをする人たちへ参考になれば嬉しいです。

旅ひとです。1ヶ月ロードバイクで日本横断達成、社会人3年半で突然の退職、現在無職。元お料理教室の先生。

節約の意識はありつつ、でも家計簿はつけてない。ごく一般的な札幌市に住む26歳です。

外食はあまりしないよう基本は自炊をし、面倒なときはコンビニや外食をする。ありきたりな人の1ヶ月のリアルな生活費を公開します。

目次

前提条件

前提条件
  • 26歳の夫婦(同棲歴2年半)
  • 子どもなし
  • 都市住み築浅物件
  • 部屋は1LDKのアパートで、都市ガス物件
  • 財布は別々で、いろんな用途に使う共通口座あり
  • お小遣い制は特になし

収入に関しては20代の平均的な収入だと思ってください。

無職は失業保険で手当をもらうまでは必要最低限の収入源しかありません。

また、雪国のため暖房費などの光熱費はわりと高めですが夏はエアコンをあまり使用しないため参考までに。

20代夫婦の1ヶ月の生活費

結論
  • 家賃:63,000円
  • 電気ガス水道:23,000円
  • 通信費:5,000円
  • 自動車関連費:10,000円
  • 保険代:0円
  • NHK代:0円
  • 生活のための食費:22,000円
  • 娯楽のための食費:15,000円
  • 日用品代:5,000円
  • 個人支出(夫):10,000円
  • 個人支出(妻):10,000円
  • その他の支出:10,000円
  • ウォーターサーバー代:4,500円

合計、約17万7500円でした。

個人支出は毎月ばらばらなため、平均を出しました。

家賃:63,000円

家賃は約63,000円です。

新築物件で入居2年目のため、1LDKで値段は高めです。

お家探しの際、おたがいの求める条件をいくつかあげての金額のため不満は特にありません。

僕がお家探しをする際のこだわり条件は今度の機会にブログで紹介します。

角部屋最上階で日当たりがいいのもこだわり条件です。自分の収入が増えてきたら、いろんな県へ移住したりするのが目標です。

電気ガス水道:23,000円

電気2,000円、水道も4,000円、ガスは17,000円でした。

都市ガスですが、自炊および暖房費で高くなりました。お風呂は週に1〜2回湯船を沸かしています。

節約に意識がいき過ぎるとストレスを溜めてしまったり風邪を引いてしまう恐れがあります。

頑張りすぎない程度に頑張るのがおすすめです。

電気も水道も節約意識はありません。流しっぱにしないように心がけるくらいです。

通信費:5,000円

通信費は二人で5,000円です。

彼女は『ahamo』、僕は『povo』を使っています。

povoの場合キャンペーンを利用して180ギガ(半年間)を課金しました。1ヶ月割にすると2,163円にプラスして5分以内のかけ放題をつけてます。+500円なので合計2,663円です。

5分以内のかけ放題は今でも続けようか迷ってますが、電話料金のためだけに電話予約したりを躊躇するのはストレスだったため今は続けています。

自宅にはwifiがありますが、出先や帰省中は通信量をたくさんつかうためあって損はありません。

お店のwifiもパソコン作業する際は使わずにスマホからデータ共有してウィルス予防してます。

自動車関連費:10,000円

カーシェアで平均10,000円です。

都会に住むことで交通機関が充実しているため車をあまり必要としてません。

重たい荷物を持ち運んだり、温泉や遠いいカフェに行くときに利用します。駐車場代や保険料、維持費を考えると必要な時に借りるだけで費用を抑えれます。

ラッキーなことに家の近くに借りれるスポットが多いためとても便利です。旅行へ行くときはカーシェアではなく、ふつうのレンタカーを借りてます。

車が好きなので将来的には所有しますが、いろんな種類のクルマを乗り回せるのも魅力の一つです。

保険代:0円

保険はまだいらない。

ネットやインスタで調べた結果、民間保険はいまは必要ないと結論づけました。

こどもができるまではお互い入院費をまかなえる貯金があるため入りません。

生命保険はいずれ入ろうと思ってます。僕自身はまだ収入は確保できてませんが今後も情報を取り入れつつ判断していきます。

NHK代:0円

NHK代はもったいない!

賛否両論ありますが、ネットフリックスに課金する方がみるジャンルが多いと思います。

特に20代なら視聴したいものは映画やアニメ、ドラマなどネットフリックスに溢れてるからです。外出先でもスマホ一つあればいつでも視聴できて、旅行先のホテルのテレビに繋げれる場合もあります。

大学時代はゲームするか映画をみることしか使わなかったため社会人になってからは購入せずスマホで済ませてました。今は同棲してネットフリックスをテレビ画面でみたい彼女のために購入してます。

ほかにもabemaTVみたいな無料で視聴できる放送もあるため活用してます。

生活のための食費:22,000円

生活のための食費は20,000円前後です。

スーパーで一週間分の食材プラスで足りないものはドラッグストアで購入してます。

一週間あたり5,000〜6,000円程度で食べたいメニューはつくれます。調味料が一度に無くなった場合は7,000円になる時もあります。

外食での出費やカフェ、コンビニでの出費を分けることで使いすぎてるかを確認することができます。

娯楽のための食費:15,000円

娯楽のための出費は10,000円〜20,000円の間です。

誕生日や記念日は外食に行くことが多いです。とくに2人とも寿司が好きなので一回行くと高値になってしまいます。他にも自炊する元気がなかったり、家に帰るのが遅くなったりする場合は外食する機会が増えます。

自炊も大切ですが疲れすぎない程度にお財布と相談しながら行くか決めてます。

ただ、節約できる出費として一番意識しやすいのも事実です。外食の頻度を抑えれればかなりの節約が期待できます。

朝は別々で食べることが多いので自分しか食べないものは自己負担で買ってます。僕は夜に食べすぎたり朝食欲がないときはバナナジュースを作って飲んでます。

日用品代:5,000円

日用品は5,000円前後です。

毎月これを買うと決めてなく、なくなったら買うのみです。ドラッグストアの安くなる日をめがけて買いに行くため少し出費が抑えれます。

掃除用具は基本ペーパーシートや場所に合わせたシートを購入してます。掃除機がないことで狭い部屋でも気にせずに済みます。シャンプートリートメント以外は全て共有してるため大容量のものを購入してます。

お財布は別々のためPayPayでそのつど割り勘してます。

個人的な支出:20,000円

二人合わせて個人支出20,000円です。

僕は現在無職のためカフェでの飲み物代か昼食代及び書籍代が主です。働いていたときは飲み会代が多くを占めてました。

今となってはカフェ代のみです。衣類も破けたり壊れたりしない限り購入しません。いい品質のものを長く愛用してます。

彼女も飲み会代とよくAmazonやネットでぽちぽちしてることから平均的に10,000円くらいだと思います。

その他の支出:10,000円

その他の支出は10,000円です。

フッ軽夫婦のため、突然どこか出掛けたりすると想定外の出費があります。温泉や娯楽施設でだいたいふたりで10,000円くらいです。

予想外の出費はないことが望ましいですが、運命だと思って割り切った方が楽かもしれません。

毎月で使う費用は前後しやすいので、10,000円くらいかなと思います。これからクリスマスシーズンになると外国のパンでシュトーレンを一つ買うだけでもいいお値段がします。

節約を意識しつつも何が必要な出費なのか冷静に判断することが第一です。

ウォーターサーバー代:4,500円

ウォーターサーバー代4,500円

レンタル代が1000円、お水代が3,500円での合計が4,500円です。

絶対必要でなものではありませんが、健康に関しての自己投資です。美味しい水が飲めることで飲む習慣につながります。

水道水も飲みますが習慣として飲むなら間違いなくおすすめです。冷水、常温、熱湯と3段階ですぐでてくるため飲みたい気分に合わせて選べます。ペットボトルを買う方がもちろん安いですが、ゴミが出たりまとめて買うのは重たいなどのデメリットを解消してくれます。

水を飲む習慣があることで病院へ行く機会が減るとするならば投資としては十分です。

これからも美味しい水を飲み続けます。

最後に

お財布はバラバラで管理してますが、常に買ったものはPayPayで送ったり請求したりしてます。僕は現金を持たない主義なので現金払いは彼女が、電子マネーとクレジットは僕が出してます。

100円のものだけを割り勘はしません。額の大きいときだけにして細かい金額は省略してます。

ふたりにあったお財布管理がフィットするはずです。まずはやってみること。

二人で暮らすようになって支出が減ったと感じることが多い気がします。収入が同じくらいだと家賃を半分ずつにするとお得感がちがいます。

これからは彼女と家計簿について振り返ったことがないので話し合っていきます。

以上。

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