＼メンズ脱毛／ヒゲ脱毛のメリット・デメリットは何か。２年半通ってみて

ヒゲ脱毛を通って約２年。最初は不安ながらもやってよかったと実感しています。

ただ気軽に始めるには金額が高いため、本当に効果があるのか不安になる方も多いと思います。

そこでやってみて思うメリット・デメリットについて紹介します。

ヒゲ脱毛のメリット・デメリット

メリット

青髭からおさらばできる

青髭とおさらば

青髭があることで正直なところ不潔・老けて見えることが多々あります。

２０代男性で髭が濃い人にありがちですが、人前で話す時どうしても気になってしまいました。

そんな悩みとおさらばできたことが一番の幸福です。

肌もきれいに見えて一石二鳥、やってよかったと心の底から思います。

青髭に悩んでる方は絶対おすすめです！

髭剃り回数が減るorなくなる

頻度の減少

15〜60歳まで45年間毎日10分ヒゲ剃りをした場合、生涯ヒゲ剃りに費やす時間は2,737時間。

2,737時間を日数で換算すると、約114日。

記事参照→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000085658.html

６０歳と仮定していますがぼくの祖父は７０超えていても髭剃りをしていました。

ということはもっと時間を費やす可能性があるということです。シェーバー代や刃の交換など頻繁ではありませんが安くもない値段です。

いま現在、ぼくは３日に１回の頻度でひげを剃っています。

全く生えてこなくなるにはあと1年かかると思っていますが、何より当日剃ったときに午後から生えなくなりました。

飲み会があったとき気にしていましたが今はその心配不要です。

肌への負担が減る

肌への負担減

皮膚の角質層が髭剃りによって剥がれ、水分が蒸散されやすくなります。

皮膚は角質層によってバリア機能を有しています。この角質層は髭剃りの刃によって削られ、水分が失われることが多いのです。

角質層によって守られていた水分が失われ、保湿できない状態となってしまいます。

肌への負担をなるべく減らせるようにしたい方は髭剃りの頻度を減らす→無くすほうが最適かもしれません。

清潔に見える

清潔感

ある調査によると髭がニガテな理由の１位に56%の女性がヒゲは不潔にみえると答えています。

おしゃれなデザインや憧れは個人的にはありますが、清潔感があるのはやっぱり剃ったツルツルの肌だと思います。

お仕事で接客業をする方は見た目の印象も大切になります。

清潔感を増すためにも生やさない方が人生においてメリットが多い気がします。

時間の節約になる　

頻度の減少でもお伝えしましたが、生涯ヒゲ剃りに費やす時間は2,737時間かかると言われています。

朝は特に貴重な時間だからこそ節約できたら他に集中できます。毎日の10分がなくなるのは嬉しいですよね。

ぼくは毎日剃るどころか夜になる頃には目立つほどだったので、飲み会前に一度帰宅して剃ってから向かうおちう無駄な時間を過ごしていました。

だからこそ時間の使い方には注意して過ごすことが増えました。

特に朝の貴重な時間を見直してタイムイズマネーしていきましょう！

デメリット

金額が高い

金額が高い

医療脱毛は金額が高いが早く効果が実感でき、芯のつよいヒゲにも効果があります。

顔まわり全体で20万近くかかりましたが一切の後悔はありません。

エステ脱毛は安価な値段でできますが最終的には医療脱毛の方が安くなる場合があります。

ヒゲの濃さだったりどこまで無くしたいかによるため費用も上下します。ヒゲの薄い方はエステ脱毛や自宅でも使える脱毛器がおすすめです。

髭ファッションができなくなる

ヒゲが必要になる場合も

脱毛で完全にヒゲをなくした場合、50〜60代になったときにおしゃれヒゲができなくなります。

役者志望や気分でヒゲを生やしたい人にはあまりおすすめではありません。

完全にヒゲをなくすのではなく減らしたり整えるために無駄なヒゲだけ脱毛することもできます。

一度将来を考えて完全に無くすかは考えた方がよさそうです。

通院が負担

通院や予約の負担あり

働いている方は歯医者の予約と同じでなかなか予定が合わず予約が先延ばしになってしまうことがあります。

僕の通っているゴリラクリニックは課金するしないで施術できる時間帯が決まっています。

課金なしだと平日の11時〜15時まで、19,800円課金すると時間制限解除できます。

通うとしても2〜3ヶ月に１度ですがやはり平日の11時〜15時に人が集中してしまい、予約が取りにくいです。

そのため、次回予約のときに２〜３ヶ月後のスケジュールを空けておくと予約しやすくなります。

また、アプリで直近の使用できる機械と空いてる時間帯を知ることもできます。

痛い

痛い

医療脱毛においてこれは避けることはできません、、、

痛みの感じる強度は人それぞれのため痛みを和らげるために笑気麻酔を課金したり麻酔クリームをぬってもらい痛みを軽減するしかありません。

実体験からすると、すごく痛いんだろうなと思い込んでから行くと我慢できる強度でした。

感覚でいうとゴムパッチンの痛みに似てる気がします。場所によって全然痛くないところと踏ん張るところがありました。

ただ学生時代にニキビの炎症などで耐久性がついていたのかあまり痛くはありませんでした。(笑気麻酔使用）

年数がかかる

脱毛を始めてもうすぐ3年が経ちますが、まだヒゲは生えてます。

頬や中心以外はほとんどなくなりまして、今あるヒゲも生える速度が圧倒的に遅くなってます。

次で１０回目ですがあと1年はかかりそうです。3ヶ月に一度のため負担はそこまでありませんがいつ終わるのか待ち遠しいです。

これだけ年月が掛かるということは始めるなら早いうちがとても大事だとおもいました。

お金に余裕ができたら体の一部もやっていきたいと思っています。悩んでいたりこれから始めようと思っている人はすぐ行動して話だけでも聞きに行くと不安が解消されます。

営業トークに惑わされずに自分の知りたい内容やキャンペーンを利用して慎重に判断すると良いです。

終わりに

まだ継続中のため回数と終わったあとの感想を今後も記事にしていこうと思います。

これから始めてみたい方、不安があるかたは気軽にメールやインスタのDMにて相談待ってます！

メンズ美容はこれからも続く、、、

以上。