ふたり暮らし1ヶ月の自炊生活費用はこれをみれば正解がわかる!!!

自炊したいけどどれくらい費用かかるのか、献立や買い物はどうしているのか。

これから二人暮らしをする人など参考になればと思います。

20代二人暮らしの1ヶ月の食費とやりくり方法

りょうです。ミニマリストの暮らし。

まずは二人暮らしの食費について紹介します。

大食いではありませんがそれなりに食べますので買う量は平均より多い気がします。

目次

1ヶ月の食費

週5,000円前後で月にすると20,000円前後です。

イベントによって誕生日やクリスマスは高めになりますが、平均すると5,000円台が多いです。

お菓子やお酒もたまに買うことはありますが、金額はふだんとあまり変わりません。

月〜何円までにすると決めてないのは買い物を楽にするためで、予算を考えずに買い物しても自炊した方が. 安くなります。

朝食は納豆ご飯やパン、僕はバナナジュースを自作したりと質素です。昼はお互い別々で職場でまかなったり 僕はうどんやコンビニで予算を決めて食べることが多いです。

そのため、昼食代は食費には含めていません。

なので夕飯をちょっぴり贅沢をたのしみに過ごしています。

自炊術の流れ

流れ
  • まず前提として〜
  • 献立を考える
  • 一週間分をまとめて買う
  • 足りないものはその都度買いに行く
  • 作る

前提として

元々自炊が好きなため調味料はたくさんあります。自炊をしたことがない方で調味料から買い始める人はまず作りたいものを決めて少しずつ調達していきましょう。

調味料を揃えるまでは月の食費が少し高く感じるかもしれませんが、揃えば余裕ができます。

年に3回しか使わなそうなものや珍しい調味料は代用したり小さいものを購入するとフードロスを防げます。

よく料理でいう基本の『さしすせそ』は容量が多くても使い切れます。

自分のすきな調味料と基本でよく使うものはストックしておきましょう。

献立を考える

一週間分の献立を考える

これが一つ目の難題ですね。

まず食べたいメニューを1週間は7日なので7つ挙げます。

そこからなんの具材が必要かをリストアップして書き出します。僕はメモアプリで献立を彼女と共有しています。メモに残しておくことで何を作る予定だったか忘れることがなくなります。

献立はネットから調べることの方が多いですがまったく浮かばない時はスーパーで既製品をみて食べたいものの具材を調べたりしてます。

上級者になると旬の食材をスーパーで確認してそこから献立を考えれると安く栄養もたくさん摂れてお得がいっぱいです。

一週間分をまとめて買う

一週間分はまとめて買います。

我が家は白髪ネギ、牛乳、卵は常に消費するため毎週買ってます。それ以外は献立にそって買いに行きます。

肉や魚は消費期限がはやいため冷凍しておくと長い期間保存できますが、自己責任です。          保存方法によっては凍傷して傷んでしまう場合があるためネット記事や本を参考におねがいします。

まとめて買うことでスーパーに行く時間も節約できます。買い物に行く回数だけよけいなものを買ってしまうため、おすすめしません。

必要な分だけを購入すれば節約につながります。

足りないものはその都度買いに行く

不足分は近くのドラックストアーで調達

買いわすれたり食材が足りなくなった時は近くのドラッグストアーへ買いにいきます。

わざわざ遠いスーパーまで行かなくともだいたいは食材が売ってるため、近場で済ませます。日によって食べたいものが変わったり調味料がなくなった時に近くに食材売り場があるとすぐ行けて負担になりません。

また、安いお得デーを狙っていくのも節約になります。

これも頻度が多くなると余計なものを買ってしまいがちなので気をつけてください。

作る

我が家では先に帰ってきた人が作るルールになってます。とはいっても僕はニートの身分のためほとんど家事担当です。笑

帰ってくる時間に合わせて逆算して作っています。なぜ先に作らないかというと出来立てが一番美味しいからです。また、帰ってくるまでにいい香りがするとすぐ食べれない時間との葛藤をするのは苦痛だからです。

作るタイミングは僕の中で重要だったりします。

継続のコツは3つだけ!

今まで自炊がニガテな人にとって毎日続けるのはたいへんだと思います。

そこで無理なく続けれるように『3つ』意識してみてください。

  • 体調がすぐれない時は作らない
  • 節約意識しすぎない
  • まずは小さい目標から

体調がすぐれない時は作らない

体調がすぐれないだけで体力はとても消耗します。

やる気が起こらない時はパートナーに代わってもらったり外食で済ませるメリハリも大切です。

無理して作ろうとすると自炊が大変だと感じやすくなってしまいます。

メリハリをつけて元気な時に楽しく作りましょう。

節約意識しすぎない

この要素もとても大事です。節約にとらわれすぎてメニューが考えつかず安いからと大量に買った結果使わずに捨ててしまう場合があります。

多少高くても自分ルールを作って楽しみながら買い物をしましょう。

僕はお肉が高いとき躊躇してしまいますが、買わないと作れない時は迷わずに購入します。

安い日にまとめて購入できることが一番いいですがタイミングが合わない時は無理をしなくていいと思います。

いつも安かったらラッキー程度に気楽に買い物しています。

まずは小さい目標から

毎日自炊が大変な人は土日だけ自炊してみる。慣れてきたら水曜日もいれて週3日、自炊してみる。

金曜日は華金だからお酒に合うおつまみもセットで自炊してみるなど、少しずつ楽しんで作るのがいいかと思います。

道具がない人はフライパン一つでなんでも作ることができます。最初からフル装備でなくとも作れるようになりますので継続できるようにがんばりましょう。

以上、二人暮らし1ヶ月の食費と流れでした。

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